2017年9月15日金曜日

事前準備と人のミス

いよいよ鳥取ライオンズクラブの認証60周年記念大会が明日になりました。私は総務を担当していますので、当日配布する記念誌の作成、名札の作成、式典席札、祝宴席札、土産用紙袋の名札の作成、席次表の作成、式典次第・祝宴次第の作成にかかわりました。何度も目を通したはずですが、いざ印刷して出来上がったものを見ると、細かな間違いに気づきます。今回も結局一部刷り直しという場面もありました。
やっぱりデジタルデータで見るのと、紙に印刷してから見るのとでは明らかに紙で見たほうが間違いに気づきます。今はPDFという印刷と同じ状態で見えるアプリがあるのですが、それでも画面上では気づきにくいです。
それともう一つの要因は、校正時の気のゆるみです。最終校正ではないからとつい気が緩んで見落としてしまうのです。細心の注意をどの時点で払うかもポイントです。常に細心の注意というのは無理なので、いちばん精神統一できたときに校正するのが良いと思います。
印刷してから間違いに気付くという法則は、私一人ではなく皆さん共通のようですので、科学的に解明すれば何かの賞が貰えるかも知れませんよ。

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