2017年1月14日土曜日

得度申請がありました

私のところの県外居住のご門徒さんが、得度を受けるための申請書を持って来られました。お家は曹洞宗でしたが、仕事柄教誨師の話しを聞く機会が多くあり、浄土真宗の教誨師の話しに感銘を受けられ退職後は教誨師の道に進みたいと浄土真宗僧侶への道を目指すことにされたそうです。 

得度するためには浄土真宗のお寺の門徒となり、得度を受けることに対する住職の同意が必要となります。同じ道を志す仲間が増えることは歓迎すべきことで、どこのお寺でも受け入れてもらえそうな気がしますが、一概にそうとは言えません。お寺には賦課金という本山や中間組織に対する上納金の負担があります。門徒数などを基準にして決まっていますが、所属僧侶の数によっても賦課金が変わります。僧侶の数が多いほど、門徒数が多いほど賦課金は上がります。 

寺院によっては負担が多くなることを避けたいところもあり、僧侶希望の方を受け入れられない所もあります。私のところは賦課金が高くなることより、仲間が増え、そのことによって救われる方が増えることを望みます。この方が僧侶になられると、当山の僧侶は四名になります。
 

今年の彼岸会か報恩講の時には、四人そろって読経出来ると思います。今からその日が待ち遠しく思います。

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