2017年10月7日土曜日

ステージ照明の難しさ


いよいよ明後日が寺子屋コンサートとなります。13回目ともなるとだんだん設備も充実してきて、音響以外に照明にも力を入れ始めています。今までは客席の後方からスポットライト(正確にはパーライト)にカラージェルで色をつけたりしてステージ上を照らしています。このやり方だとステージにいる人も赤くなったり青くなったりしますので、写真を撮った時に表情がよくわかりません。

出来れば人物は生明かりで本来の顔色を出し、バックはホリゾントライトで色を出せばきれいです。少し前までは並んだパーライトを床に置いてステージ最後部から後ろの壁を照らすということで、たくさんのカラーライトが必要でした。

今は3色LEDを組み込んだパーライトが安価でありますので、単体で色の変更もできますし、消費電力も少なく発熱しませんので扱いが大変便利になりました。また、球も長持ちしますので素人でも扱いやすくなりました。欠点はパターン化したプログラムが多すぎて、使いこなせないことです。多分にコンピュータの知識が必要となります。

本体にもプログラムが組んでありますので、自動で色の変化をつけることも可能ですし、音に連動して色を変化させることも可能です。

いろいろやってみましたが、マニュアルに書いてある通りにやっても、思い通りに動きません。明日のコンサートで使ってみたいと思いますが果たしてどうなるやら…。
 

2017年10月6日金曜日

お寺への相談事

当山は門前の掲示板に「相談できるお寺です」と書いています。たまにですが、掲示板にそう書いてあったのでということで相談に見えられる方があります。初対面ということで対応するのですが、話して行くうちに過去お会いしてるなと思われることがあります。お互い顔までは覚えていないのですが、事柄は覚えていて話した内容までよみがえることがあります。

いつも最後は鳥取は狭いですねという言葉で終わりますが、旧市内で言えば4万世帯ほどの地域ですから、辿れば必ず知り合いにぶつかります。そんな狭い地域ですが、相談に来られるのは、単身世帯か老夫婦だけの世帯です。共通しているのは自分たちの葬儀と遺骨をどうするかということです。子供さんがいなかったり、いても遠くに住んでいてあてにならないという場合が多いです。

お墓を求められる方は皆無で、散骨か樹木葬、納骨堂、永代供養墓などについて聞かれます。知識としてはテレビの影響が大きく、放映された内容についてさらに深く尋ねられることもあります。テレビは都会でのケースがほとんどですが、昨日の放送では墓じまいする場合のお寺さんへのお布施は、法事のお布施の2~3倍と言っていました。初めて聞きましたが、僧侶の知らない間にいろんなことがさも決まったことのように流れています。

批判も必要かも知れませんが、その時々にきちんとわかるように反論していくことも大切です。墓地は個人のものではなく、お寺から永代使用の権利をもらって墓を建てているのです。そのため永代使用料をお寺に収めていると思います。墓を整理する場合は、永代使用権をお寺に返すことが必要です。墓じまいのためのお布施とか、離檀料などは発生しないのが通常です。ただ今までお世話になった感謝の気持ちとしてお布施を収められるのは自由です。決まったものはありません。
是非ともネットの情報を頭から信じるのではなく、近しい僧侶に尋ねられることをお勧めします。


2017年10月5日木曜日

音声認識人工知能スピーカーの発売




人の音声を認識して対話が出来るロボットは少し前からありましたが、単体のAIスピーカーに話しかけるタイプは日本では初となります。明日発売されるのはグーグルのスピーカーですが、ほかにもLINE、アマゾン、ソニーなどが追随しそうです。

どういうことが出来るかというと、例えば「おやすみなさい」とスピーカーに声をかけると、家の防犯システムを作動させ、明日の予定を確認し、目覚まし時計をセットしたうえで消灯するというようなことです。家電と連動することによって、家電単体での操作が不要になるということです。

リモコンのついている家電はすぐにでもスピーカーから操作できそうですが、昔ながらの照明や手動式のものは無理だと思いますので、完全にAIスピーカーで操作するにはあと数年かかるでしょう。

それ以外にもスマホに取り入れてあるAI検索システムのように、明日の天気とか、ラーメンのうまい店を聞くと答えてくれますし、辞書機能もふんだんに入っているのでクイズ番組の正解を導き出すことも可能です。

そうなってくると一番心配なのはハッカーによるネット犯罪です。下手をすると自分の家に入れないというようなこともありますし、自分が自分であることを証明出来ないことも考えられます。コンピューターの進化はすさまじいものがありますが、ついていけない人をどう救済するかということも大きな課題です。

2017年10月4日水曜日

連研のための研究会

山陰教区主催で標記会議が開かれ、昨年に引き続き参加して来ました。連研の正式名称は、門徒推進員養成連続研修会というもので、門徒推進員をつくることが目的です。門徒推進員とは、門徒として住職の右腕になり、寺院の護持発展のため活動する方々のことを言い、連研修了後三泊四日の中央教修を受けることで誕生します。

現在山陰教区には20の組がありますが、生い立ちも寺院数も面積もバラバラで、同じ環境のところはありません。従って連研の習熟度も違います。しかしそれぞれに回を重ねることによって、改善を重ねより良い形になっていることが感じられます。

今回は連研中央講師の方が講義を受け持たれましたが、アイスブレイク、ファシリテーション、ロールプレイングなどの手法を取り入れた実践研修もありました。組でも創意工夫はしていますが、基本的な手法を学ぶ機会がありませんので、今回の研修は有意義だったと思います。
鳥取因幡組では、連研での話し合い法座を重視していますが、話し合いに僧侶が入ると話しにくくなるということで、今までは話し合いの輪に入ることを遠慮していました。しかしファシリテーターとしての力量を備えれば、輪に入って話しを高めることも可能ですので、今後機会を作ってファシリテーターとしての研修に力を入れていきたいと思います。

2017年10月3日火曜日

選挙前の政党は生き物

選挙前の勢力図が刻々と変わって行きます。テレビのワイドショーは、話題がいくつもあってうれしい悲鳴でしょう。最初の仕掛けは自民党で、次に動いたのが小池新党、そしてその波動で民進党が三つに分解しました。ここまでの動きはなかなか読めなかったですが、民主党が民進党になった時のいきさつや、都民ファーストの動きなどに注目している人は、タイミングは別としてある程度予想できたはずです。

思い起こして見ると社会党が分裂した時と類似しています。あの時は自民党の罠だったと思いましたが、今回はどうだったのでしょう。

今の流れで今回の選挙を見通しますと、単独過半数はどこも無理でしょう。多党間の連立内閣になるような気がします。憲法、消費税、原発、子育て、高齢者、貧困層、経済政策等について明確な違いが出されれば有権者も選択しやすいと思うのですが、今のままでは違いがよくわからない政党もあります。
10日までには、選挙公約が出そろい判断しやすくなると思うのですが、公約実行能力については、政権を取ってみなくてはわかりません。そのあたりが悩ましいところです。

2017年10月2日月曜日

軟式野球ボールの大改革

日本で生まれた軟式野球ですが、高校野球やプロ野球で使う「硬式ボール」ではなく、ゴム製の「軟式ボール」を使っています。日本人は海外から何かを取り入れるとき、様々な工夫をして独自のものを開発することがよくあります。軟式ボールは硬式ボールに比べて安価で安全ということから、中学生までは軟式野球一本です。その他軟式テニスも日本独自のものですし、ビールが高かったことから味を似させて生まれたホッピーも日本独自の飲み物です。

このたびの大改革は、子供の体形の変化に合わせことと、軟式から硬式に移行するときのギャップを少なくするために行われたようです。軟式ボールの誕生は昭和13年です。小学校の頃は柔らかいゴムのボールに親しみ、中学校で軟式ボールになじみ、高校で軟式野球部を経験しました。社会人になって野球同好会に入りユニホームも作りました。昔はサッカーチームもほとんどなく、野球オンリーでした。

今軟式で使われているボールより2グラム重くなります。大きさは変わりませんが、硬さが変わりバウンドが10%ほど少なくなります。また、表面の模様がハート型になり空気抵抗を抑える形になりましたので、飛距離が出るようになります。つまり低いバウンドで飛距離が出るのが大きな特徴です。

実際に使った中学生は、バウンドが低くなり姿勢を低くしないと取りにくいと言っています。重さのわずかな違いのように思いますが、肩やひじへの負担が重くなり、一試合を一人で投げぬくのは難しくなるといいます。今後軟式野球がどう変わるのか楽しみでもあります。
 

2017年10月1日日曜日

iPhone8Plusを手に入れました

iphone6s plusからiPhone8Plusに機種変更しました。販売店では住所録、写真、ビデオしかバックアップしないということでしたので、購入したあと古い機種からバックアップをとり、新しい機種へ移行させました。iCloud経由とiTunes  経由の二つの方法がありますが、iCloudの無料版は5Gの容量制限がありますので、iTunes経由がおすすめです。まず最新のiTunesを手に入れる必要があります。

最初にいつも使っているパソコンで試しましたが、iTunesが最新でなかったためバックアップ出来ませんでした。WindowsパソコンでiTunesをアップデートしょうとしたんですが、Windows インストーラパッケージに関するエラーメッセージが出てアップデート出来ませんでした。もう一台のパソコンでも同じ結果でした。つい最近買った三台目のパソコンにはiTunesが入っていませんでしたので、アップデートではなく初インストールでした。これはうまくいきましたので何とかバックアップを取ることが出来ました。

この間約5時間かかりました。そしてiPhone 8に復元しました。ストアでiPhone8を購入するのにに3時間かかっていますので、バックアップと復元を入れると約8時間、その後もLINEやfacebookやストレージなどを引き継いで使用するには手間がかかりました。

今回の作業を経て見て一筋縄では行かない機種変更に戸惑いを感じました。もっと簡単に引継ぎ出来る方法を考えないと、高齢者や初心者は使いこなすことが出来ないと思います。

一般的でないアプリを入れすぎているのかも知れませんが、日頃からバックアップしておく習慣を身に付けたいと思いました。
使用感については、しばらく使ってからアップします。