2017年8月31日木曜日

マダニの脅威

今日で8月も終わります。これからは犬の散歩も少しはやりやすくなるのでしょうね。犬は草むらを好んで歩きますし、うんちやおしっこも草むらを探します。その時心配なのがマダニによる感染症です。マダニによる感染症は、重症熱性血小板減少症候群略してSFTSと言いまして、マダニを媒介して犬や猫が感染し、そこから人間に感染します。

人間に感染すると発熱やおう吐、下痢などの症状が現れ、重症の場合は、出血が止まらなくなったり、腎臓の機能が低下したりして死亡することもあります。先月下旬までに280人が感染、このうちおよそ2割にあたる58人が死亡しています。

もともと、マダニは野山に多く生息して、シカやイノシシなどの野生動物の血を吸って生きていますが、その体や毛についていたマダニが、都市部の畑や公園などにも広がり、犬や猫などにつくケースが出てきたと考えられるそうです。我が家の犬も市街地の真ん中でマダニがついていました。かなり大きくなっていましたので、だいぶん血を吸っていたと思います。駆除はかなり困難で、無理に引きはがすと噛みついたあごの部分が残ることがありますので、駆除は獣医師に頼んだ方が良いと思います。

素手でマダニを駆除したときに傷口から感染したり、ペットにかまれて感染したりすることもあります。ペットの体調を管理し、散歩の後は目の細かいブラシでブラッシングするなどして観察することが大切です。

2017年8月30日水曜日

これからの夢

お寺の活動で弱い部分に、子どもを対象とした催しや、子どもを対象とした仏教に親しむ活動が上げられます。必ずしも成果をあげる必要はないと思いますが、子どものころにお寺へ行ったという体験があるのとないのとでは、大人になったときのお寺の敷居の高さが変わります。そういう意味で、子どもがお寺に来る機会をつくることは大切なことだと思います。

自分が人形劇で育ったということから、お寺で人形劇をしたいという気持ちが強くあります。出来ればいつでも人形劇が出来る環境を作りたいと思っています。合わせていつでも子どもの読み聞かせや、紙芝居が出来る場所が欲しいと願っています。

実現できるかどうか分かりませんが、そんな建物を造るのが夢です。形としては、読書ホールのあるお寺こども図書館を作り、本の読み聞かせや紙芝居、人形劇の上演も可能というような建物です。昔からお寺には経蔵というものがあり、仏教図書館としての役割を果たしていました。現代版経蔵の役割りを持った図書館をつくるというのはどうでしょう。子供だけでなく、大人も仏教書に触れる場を提供出来たらいいと思います。少なくとも9時~5時くらいまで開けておきたいので、人が要ります。でも人件費を払う余裕はないので、門徒の皆さんのボランティアで運営するというのはどうでしょうか。

まだ空想の段階ですので、具体的なものがあるわけではありません。一緒に考えて見たい人はいませんか? 

2017年8月29日火曜日

北朝鮮の本心は?

北朝鮮は今日午前5時57分ごろ、平壌(Pyongyang)近郊の順安(スナン、Sunan)から中距離弾道ミサイルを発射しました。ミサイルは東へ飛行し、日本上空を通過しました。ミサイルは約2700キロ飛行し、最大高度は約550キロだったということです。

グアム予告後、初めてのミサイル発射でした。通常の角度で発射されたそうですので、グアム予告と関係あるかも知れません。NHKは午前中関連報道一色でした。騒ぎすぎという感がしないでもありませんが、一歩間違えば日本に被害が及ぶ可能性がありますので、止むを得ない事でしょうか。

報道番組ではいろいろな解説をしていますが、全て憶測に過ぎません。本当のところは金正恩に聞いてみないと分かりません。ただ感じられるのは、むやみやたらに発射しているのではないということです。実験と威嚇を兼ねてやっているのは間違いないでしょう。
戦争というものはやろうとしてやるものではなく、何かの手違いや、予想を超えた出来事により起こるものだと思います。人間というものは聞き間違いや言い間違いなどのミスをするものですから、これからの米朝関係がどうなるかは分かりません。世界中が絶対戦争は起こさないという姿勢で臨まない限り、一触即発の可能性は残ります。明日以降の各国の対応が注目されます。

2017年8月28日月曜日

周年事業の準備大詰

このところ気候が安定して来ました。7月から8月上旬までは暑い日が続いていたのですが、盆前に台風が来てからは、曇天が続き、お盆も涼しく過ごすことが出来ました。最近になってまた、8月らしい天気が戻って来ました。こうしてみると台風の影響は2週間ほどあったことになります。

まだ先だと思っていたライオンズクラブの60周年まで、あと20日ほどになりました。これからが重要です。私は記念誌や出席者の名札、席札、お土産に付ける名札シールなどを担当しています。席札はホテルでも作れますということでしたが、バラバラで作ると、それぞれに対して間違いがないかのチェック作業が必要となります。各種名札や席次表、席札などは同じ名簿から展開することで、確認作業が不要になります。最初の名簿さえエクセルでしっかり作って置けば、ワードなどを使って差し込み印刷することで各種名札や席次表、席札などを間違いなく簡単に作ることが出来ます。

今回は、祝賀会部門、式典部門、総務部門など分担分けしていますが、作業が重複する部分もありますので、時には一堂に会して連絡調整をすることが必要です。会社で言うと営業部門と総務部門の折り合いがうまくついていれば、業績が伸びるようなものです。そこがうまく行かないと足の引っ張り合いになります。明日が各部署が集まっての打ち合わせとなります。それぞれの進行具合も心配ですが、最後の二週間が成功させるかどうかのカギになりそうです。
 

2017年8月27日日曜日

千の風になって

今日は、三回忌の法要を二つお勤めしました。私のところはほとんどの法要に正信念仏偈をお勤めします。そしてそのあと法話をします。場合によってはホワイトボードを使って本格的な法話をすることもあります。それは参拝者の雰囲気を見て適宜に行ないます。

今日は浄土真宗の教義(往相回向還相回向)について話しをし、そのあと「千の風になって」を流しました。如来様の姿は色もにおいもなく、まさに形がないと言われます。風も光も本質的な形がありません。イメージ的には千の風になってで歌われている歌詞に近いものがありそうです。

法話の後の歌が良かったのか悪かったのかは分かりませんが、親族は一同に涙を流しておられました。歌の力はすごいと思いました。安直に歌を流してはいけないとも思いました。もし、千の風が浄土真宗の教義だと思われると大変な間違いです。法話が直接いのちに触れることは稀有ですが、歌はいつでもどこでも直接こころに響きます。

浄土に往ったいのちと千の風とは違います。ただ私を教え導いて下さる存在があるということと、人間は死んでもお終いではないという所は同じだと思いました。新しい法話のスタイルを目指して勉強したいと思います。
 

2017年8月26日土曜日

若婦人研修会本番


 

鳥取因幡組の仏教婦人会連盟主催の若婦人研修会が当山で開かれました。ご講師は島根県大田西組で副組長うぃしておられる浄善寺の柳井宗生さんです。今年還暦を迎えられたとのことでした。講題は「深く因果の道理を弁える」というものでした。弁えるという文字が読めなくて、ネットの助けを借りました。わきまえるという文字でした。

柳井さんの住んでおられるところは標高300メートルということでした。鳥取市で言うと久松山より高いですね。昔は賑やかだったようですが、今は過疎にさらされているようです。こればかりは一住職の努力では如何ともし難いですね。

お話しは声も明瞭で、とても分かりやすく良いお話しでした。ご讃題は「『けいこは春秋を識らず』というがごとし。この虫あに朱陽の節をしらんや。知るものこれをいうのみ」曇鸞大師

けいことは虫偏に恵と虫偏に古という字を書きますが、セミのことです。

セミは7年土中を過ごし、地上に出て蛹になり羽化して成虫になりますが、成虫でのいのちはわずか一週間です。曇鸞大師はセミを笑うなかれ、わたくしも自分の事ばかり考えて、周りのことは何一つ知らない。これではセミと全く同じではないかとおっしゃっています。気が付くと付かないでは大きな違いです。分からない也にも未知に挑んでいく姿勢が大切なようです。
 

2017年8月25日金曜日

仏教若婦人研修会の準備

明日当山で若婦人の研修会があります。若婦人ということで、若干人数が少なめの55名参加です。婦人会の研修会は100名集まることもありますので、受け入れが大変です。最近は法事、通夜、葬儀ともお参りの人数が少なくなったので、お寺が狭いと感じることは無くなりました。

本堂での55名の研修となると、普段と同じレイアウトではいけませんし、音響の準備やマイクのセッティングも必要となります。使用する音楽は「真宗宗歌」「アソカの園」「恩徳讃」の3曲です。昔はカセットやCDを操作するところに人が必要でしたが、今はブルートゥースが使えますので、離れたところからiPhoneで操作します。ブルートゥースのスピーカーも随分小型になって音質が良くなりましたので、コード付きのスピーカーと比べても遜色ありません。何よりタイミングぴったりで音出しが出来るのが素晴らしいです。

普段から掃除が行き届いていればいいのですが、レイアウトを変えるとゴミが出て来ます。そのためちょっとした大掃除になりました。研修会がなければこういう掃除や、中庭の草取りもしません。たまに大きな催しがあるのも良いものです。今回は前日が空いていましたので、準備がしっかり出来ましたが、いつ葬儀が入るか分かりません。余裕を持った日程でやりたいものです。