自分が人形劇で育ったということから、お寺で人形劇をしたいという気持ちが強くあります。出来ればいつでも人形劇が出来る環境を作りたいと思っています。合わせていつでも子どもの読み聞かせや、紙芝居が出来る場所が欲しいと願っています。
実現できるかどうか分かりませんが、そんな建物を造るのが夢です。形としては、読書ホールのあるお寺こども図書館を作り、本の読み聞かせや紙芝居、人形劇の上演も可能というような建物です。昔からお寺には経蔵というものがあり、仏教図書館としての役割を果たしていました。現代版経蔵の役割りを持った図書館をつくるというのはどうでしょう。子供だけでなく、大人も仏教書に触れる場を提供出来たらいいと思います。少なくとも9時~5時くらいまで開けておきたいので、人が要ります。でも人件費を払う余裕はないので、門徒の皆さんのボランティアで運営するというのはどうでしょうか。
まだ空想の段階ですので、具体的なものがあるわけではありません。一緒に考えて見たい人はいませんか?
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