戦争が終わってからの日本の復興は目を見張るものがあります。島国ということも影響して、国民の一体感は普段から醸造されているようです。みんなで我慢し、みんなで乗り越えました。日本のライオンズクラブは、そんな時期に生まれました。鳥取ライオンズクラブは、日本で41番目に生まれたクラブです。この60年間の歴史を紐解けば、先人たちの懸命な努力の跡が見られます。仲間との連帯感を持って、正しく楽しく過ごしたいという気持ちが伝わって来ます。この鳥取の田舎にも先人たちの社会貢献活動が数多く残っています。
誇りに思うと同時に、この伝統を受け継ぎ、次世代へつないでいかなくてはいけないと思います。記念式典&祝賀会まであと一か月を切りました。いい節目としたいものです。
0 件のコメント:
コメントを投稿