2017年8月2日水曜日

大乗の配布

珍しく平日の午後から一周忌の法要をお勤めしました。施主の方が学校の先生ということで、土日は合宿があると言っておられました。昨年お亡くなりになられた方も先生でした。見ていると親が先生だと子供も先生になられる方が多いような気がします。やはり環境の影響を受けやすいのでしょうか。亡くなられたご主人の関東在住のお母様が100歳を超えて健在であり、奥様が義母様の表敬訪問を10年間毎月続けておられるということでした。私などは出不精ですから、毎月東京など考えられません。

私のところは葬儀を勤められたご家庭に、1年間に限ってですが浄土真宗本願寺派の月刊誌であります「大乗」をプレゼントしています。今日も本願寺出版社に七冊注文しました。やっぱり気になるのは一年後にどうされるかということですが、半数近くの方はご自分で継続購読の手続きをされているようです。私のところも隔月で寺だよりを送っていますが、やはり読みごたえが違いますので、これからも送り続けて行きたいと思っています。

0 件のコメント:

コメントを投稿