Hasunohaで皆さんの悩みに答えているうちに、ネットを越えて直接電話して来られた方がありました。20代の学生さんです。その方は、過去のカンニングについて、罪悪感を持たれ苦しんで来られました。いろいろアドバイスをしましたが、なかなか心に入って行く言葉にたどりつくことが出来なかったようです。
電話のあと、時間を気にしなくて済むLINEでつながりました。そこでもやり取りしながら、二日間で一時間は話したでしょうか?それでも納得する答えは見つからなかったようです。
しかし今日、質問してから13日ぶりにLINEがありました。彼女と話していて、いろいろ気づきがあったようです。具体的な気づきも聞きましたが、素晴らしい内容でした。もう、日頃の元気を取り戻された様子です。機会があれば、彼女と一緒に鳥取に来たいと言っておられました。多くの人は、救えないと思いますが、一人でもお役に立てることが出来れば幸甚です。Hasunohaは、現代に必要な取り組みだと思います。
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