1年間研修したあなたを称える修了式が行われました。鳥取因幡組の連研も今回で9期目を終えることが出来ました。今日の修了式にあたって出席された受講生28名が、それぞれ連研を受けての感想や感慨、喜び、苦しみを述べられました。まさに珠玉の言葉だったと思います。その中で、多くの方が仲間が出来て良かったということと、自分の中で何かが変わったという感じがあるということを述べられていました。連研を主催したスタッフの一人として本当にうれしく思います。
そしてこの連研修了を記念して開かれた公開講座では、天野和公さんのゼロからお寺を作ったお話しと、何のためにお寺があるのかというお話しを聞きました。お話しを聞きながら、どのお寺も最初はそうだったという原点を感じることが出来ました。これからお寺には困難な時代が始まりますが、立ち上がりはもっと困難であっただろうと思います。困ったときは原点に帰れと言います。なぜお寺が生まれたかということを紐解いて、明日からまたスタートしたいと思います。
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