平成19年春に職場で健診を受けて以降9年ぶりに昨日健診を受けました。健診と言っても無料で受けることの出来る国保特定健康診査と、肺がん大腸がんの検査だけです。当日は朝の食事も昼の食事もしっかりとって出かけましたが、健診時の注意事項を見ると、午後に健診を受ける場合は、軽めの朝食にして健診までは水以外の飲食物は摂取しないで下さいと書いてありました。 また、前日は飲酒しないで下さいとありましたが飲酒したことも、食事を昼も取ったことを正直に申告しました。血液検査で血糖値と脂質が高く出るくらいであとは支障なしということでした。胃透視とかドックでなかったので検査が出来ないということではありませんでしたが、次回からは気を付けたいと思います。 こういう注意事項を読まないとか、事前の準備をしないとかということを考えて見ますと、何かをするときの緊張感がないのだと思います。大体のことは分かっていて、今さら驚くことはないという悪い意味での慣れだと思います。 もし、こういう年配者が増えるとするなら、若い人にとっては、たまったもんじゃないでしょう。言っても聞かない、教えても忘れるということでは困ったものです。大いに反省して、明日からは緊張感をもって生活することに致しましょう。 |
お寺の住職が徒然なるままに、お寺のこと、仏教のこと、日頃の出来事、興味あることなどについて書き綴っています。毎日投稿することを心がけています。5年間続けていたブログが閉鎖されたので、2016年11月よりこちらを利用しています。
2016年11月20日日曜日
9年ぶりの健康診査
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