2017年10月18日水曜日

多様な介護施設

現在私の母は95歳です。先日転倒してわき腹を打ったため、一時的に病院の世話になっていますが、普段は週三日デイサービスにお世話になっています。そして私が県外に出張する時は、ショートステイにお世話になっています。叔母は今年6月に亡くなるまで、ケアハウスにお世話になっていました。介護施設といってもいろいろあり、かかりつけ医とか、普段見てもらっているケアマネさんとのラインが使えなくなる場合もありますので、少し勉強して見ました。
どんなものがあるのか列記して見ます。民間のものとして、介護付き有料老人ホーム、住宅型有料老人ホーム、健康型有料老人ホーム、サービス付高齢者向け住宅、グループホームがあります。公的なものとしては、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、介護療養型医療施設、ケアハウス、養護老人ホームがあります。これだけあると何を基準に選べばいいのか迷いますが、次のフローチャートが役に立ちます。

 
これらを基準に、費用の問題や認知症があるかどうか、介護保険が使えるかどうか、医療施設があるかどうかや、自宅からの距離の問題などを考慮して決めることになるでしょう。それぞれに特徴がありますので、個々に詳しく見ていくことも必要です。

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