結論として土日のサービスを要求したことになります。よくよく考えてみると、土日にサービスを要求することは、土日に働けということになるわけです。これが過重労働の発端かなと思い、少し反省しました。業者間の競争という仕組みに乗っかって、便利なサービスを次々に要求するわけです。業者も少々無理をしても顧客を獲得したいから応じる。さらに要求がエスカレートするという悪循環に陥っているわけです。
昔のことを言っても通用しませんが、少なくとも日曜日は休みだから月曜日まで我慢するということが当たり前に受容されていたと思います。命にかかわることは別として、そんな要求をすることはありませんでした。やはりこれはどこかで歯止めをかけないといけない事だと感じます。
目的が違うので同じように考えることは出来ませんが、イメージとしては各駅停車、急行、特急、新幹線、指定席、自由席のように料金を変えればいいのではないかと思います。
遅くてもいいと言ってもストックする場所が必要になりますし、順番を決めるのも作業が複雑になりそうですので、簡単にはいかないと思いますが、時間や効率に追われないというのは無理な話しでしょうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿