内容を読むと、お寺で通夜葬儀をする例が増えているので、お寺でも遺体の保存が可能なように冷却機を買いませんかというものでした。お寺での葬儀がそんなに増加していることに驚いたとともに、遺体冷却機までいるのだろうかと思いました。
ご遺体をお預かりすることはありますが、ほとんどドライアイス対応です。また、最近ではスパーアイスというリサイクル可能な保冷材もあるようです。今回FAXで来た冷却機はマイナス25℃で保つことが可能なようです。そこまで冷やすと凍ってしまうのではないかと心配しますが、手は凍らないという事です。
ご遺体の胸上に冷却媒体を置いておくようですが、本体はA4サイズの箱型です。お値段が75万円という高額ですので、当山が購入することはありません。もともと何をするために開発された機器なのか興味あるところです。
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